信州大学バイオメディカル研究所
​医学部再生医科学教室

脳神経外科学教室の縣正大先生が大学院生として研究室に参加しました。 同教室の鈴木先生とともに、疾患iPS細胞を用いた、神経疾患の病態解明・新規治療法の開発研究を行う予定です。鈴木先生が確立したiPS細胞からの神経細胞への分化法は大変効率が良く、速やかな研究成果が期待されます。

リハビリテーション科より長峰広平先生が大学院生として参加しました。骨格筋疾患のメカニズム解明・新規治療法開発に関する研究を行います。研究室に新しい価値をもたらしてくれることを期待しています。

柴直子先生と市村創先生が申請していた2023年度の科研費に採択されました。 2023年度も研究室の科研費保有率は100％以上（有資格者5人中6件）を維持できました。