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柴直子先生の論文が採択

柴直子先生の論文「Efficacy of exon-skipping therapy for DMD cardiomyopathy with mutations in actin binding domain 1 」がMolecular Therapy-Nucleic Acids (IF 2022=8.8) に採択されました。

遺伝子編集技術を用いて正常iPS細胞からジストロフィン遺伝子異常iPS細胞株を作製し、心筋細胞の表現型を詳細に比較するとともに、疾患心筋細胞に対してエクソンスキッピングで表現型が治療可能か検討した論文です。


論文はこちらから ↓

https://www.cell.com/action/showPdf?pii=S2162-2531%2823%2900278-0

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筆頭著者の小林先生からメッセージ

論文の採択にあたって 今回、長年続けてきたiPS細胞を用いた心臓再生治療に関する研究の成果が、論文としてCirculationに掲載されました。 これも柴先生をはじめとする信州大学再生医科学教室の先生方、共著者である慶應義塾大学の福田先生、遠山先生のご指導のおかげと深く感謝...

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