小林秀樹先生の論文”Intracoronary Transplantation of Pluripotent Stem Cell-Derived Cardiomyocytes: Inefficient Procedure for Cardiac Regeneration”がJournal of Molecular and Cellular Cardiology (2021 5-Year Imapact Factor 6.232)に採択されました。iPS細胞由来心筋細胞をカニクイザル心臓に冠動脈内投与し、心筋再生が可能かどうか検討した挑戦的な研究です。残念ながら結果はnegativeでしたが、研究結果を詳細にまとめ報告しました。今後多くの研究で引用されることが期待されます。
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